2023.01.17
東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村食堂で燕市のカトラリーが使用されていました。 今大会は、世界中の選手が使用したものと同モデルのスプーンが参加賞です。
デザインのモチーフは、新潟を代表する「朱鷺」、日本を象徴し、燕市文化の一つ 「桜」。
日本の美意識を伝えるデザイン美はもとより、サイズや形状にもこだわり、世界中のどなたでも使いやすいよう配慮されています。 これは燕の技術から生まれた、「おもてなし」のかたち。
「おもてなしカトラリー」は、燕を代表する逸品です。